みなるのブログ

ビビりアラフィフの物思う日々

紙とえんぴつ

最近、疲れやすいし、元気も出なくて

何でかなぁと思っていた。

 

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思い立って。

気になったことを、

裏紙にえんぴつ(正確にはシャープペン)で、

書き出してみた。

 

やっぱりだ。

睡眠時間が減ってる。

 

4月から新しい事務の仕事をしているのだけど。

特筆できるキャリアの無いアラフィフには、

ありえないくらい、環境も条件も良い。

(看護師をドロップアウトして、現在事務職)

勤務先は、関東の地方都市なのだけど。

自宅からは15キロくらいあって、

場所も良いので、道が混む。

いい職場なので、気にしてなかったのだけど。

実はこれまでより、

通勤時間が伸びていて、

遅刻しないように早めに出ると、

睡眠時間が減っていたのだ。

帰りも帰宅ラッシュに重なりがちで、

結構、通勤に

時間と体力を、使っているのだなぁと。

 

何より、睡眠が減っているのは問題だ。

睡眠不足が蓄積して、

疲れが溜まってるのだ。

これは、早寝を徹底しないとならないなと、

思ったところだ。

 

いろいろ考えを整理するのには、

やっぱり、紙とえんぴつだなぁと。

最後は、パソコンとかで清書するとしてもね。

 

実体があって手に取れる、

「紙」に書いて、

目に見える「文字」に起こすと、

つかまえどころのなかった、

自分の思いや知識を、

ちゃんと捕まえた気がして安心するのだ。

自分のものにできた気がするのだ。

紙ベースの資料の安心感も同じ。

電子書籍とか、データだけだと、

どこか不安で。

たしかに、手に取りたくなるのだ。

 

あとは、

いろいろな思いや、

断片的な知識を、

紙に落としてみると。

それぞれの言葉の関係が見えてくる。

 

グループわけしたり、図形にしたり、

矢印をつけて、流れを見たり、

グループや流れに名前をつけたりすると、

関係が見えて来て。

「ああ、わたし、おこっていたんだ」とか

「不安だったんだ」とか。

物事も関係性がわかって理解が深まって、

紙に落とした分、頭をリセットして、

次のことを考えられる。

 

自分は、デジタル機器ではないけど。

例えるなら、

紙に書くのは、データ出力の一種かと思う。

頭で考えたり、覚えていることを、

口にしたり、紙に書いたり、行動したり。

周りにわかるようにカタチにあらわすのは、

出力かなと。

 

人は、忘れるので、

ちゃんとカタチに残したいのかなと。

少なくとも、わたしは、そう思う。

 

いいこと思いついても、

そのままを、

自分のアタマに残すことはできないのだ。

 

人間の脳はすごく高機能だ。

そして、デジタル機器にはない、

勝手にデータ容量を減らす機能がついている。

「忘れる」という機能だ。

しかも「いい塩梅に」という。

ポイントは残して、

周りの細かなことは薄れていく。

絶妙な匙加減で、忘れていく。

 

それは、人間の心を守るためだったり、

新しいことを覚えるためだったりする。

何十年前の記憶が、ずっと新鮮だったら、

今、大事なこと、優先順位が、

わからないものね。

 

そうかぁ。

わたしが苦手な古いデータを捨てることを、

わたしの脳みそは、

生まれついて、勝手にやっているのか。

 

でも、人間は、時たま、

大事なデータを消したり、

奥深いファイルにしまい込んで、

出てこなかったり。

自分は気にせず消してしまったデータが、

実は周りにとっては、

大事なデータだったりもするよねぇ。

 

そして、出力しておかないと、

古い記憶ほど、自信が無くなるのだ。

紙に書いて残しておくと、証拠になるのだ。

 

文字って、そうか。

データが劣化しないのか。

だから、古代文字や、古典、お経も残ってる。

 

そう思うと、文字ってすごい発明だ。

 

まあ、そんなこんなで、

自前のメモリー(脳みそ)で自信が無いところや、

分析ができないところを、

紙に出力して、整理して、

その整理して名付けたものを、

更に考えることができるという、

自分のコンピュータ(脳みそ)をフルに使うのを、

助けるツールが、

実は古代から、文字だったということか。

 

そんなわけで、わたしはその恩恵を受けつつ。

デジタルに入力する前に、

紙とえんぴつで、

脳みそのデータを出力するのだ。

 

わたしは特に、

忘れる機能も高機能なので(泣)

最近、用事の多い日は、

大きめの付箋に、

スケジュールをかいて、

スマホカバーに貼っている。

 

そうすると、

やろうとしたことが、もれにくいので、

気に入ってやっている。

 

きっと、このブログ書きとかも、

データ出力だな。

このブログは下書きはしてないけど。

 

過去の分を見返して、

「わたしこんなこと考えたんか?」と

感心することもある。

 

なんだかんだ、

紙とえんぴつが、使いやすいのだ。

 

いくつも反故をつくりながら。

だんだんまとまっていくのだ。

 

今の若い人は、デジタルなのかなぁ。

でもわたしは、

アナログな、

紙とえんぴつが使いやすいなぁ。

 

少し前に、

時間の使い方を見直した時に、

紙とえんぴつでいろいろ書き出してから、

情報の整理に使っている。

 

何となく、うまく整理して、

効率化に役立ってる気がして、

気に入っているのだ。