2022-07-16 夏の夢 休みの日午前中、 日頃の疲れをとるのに、 朝食の後、昼寝をした。 心を病む身近な人が夢に出できて、 なんとはなく、穏やかな、 普通の会話ができた。 何年振りだろう。 必要事項以外の会話は。 特別なことはないけど。 なんだか、嬉しくて。 短い、浅い眠りからさめて。 夢とわかった。 現実は、何も、 変わっていなかった。 せめて、あの夢が、 いい兆しなら、良いのにと、 思った。