みなるのブログ

ビビりアラフィフの物思う日々

雨降り

 今日は雨です。そして、寒いです。

 

 きゅ〜。 (寒さに凍えている)

 電気ストーブつけてしまった。先日扇風機用意したのに。

 

 今日は入院中の母の洗濯物を、父が取りに行ったはずなので、これからわたしが洗濯して干します。

とりあえず洗わないと乾かないから、部屋干しでもなんでも。パジャマのボタンが一つとれてるらしいので、それも適当なの探さないとね。

 

 母から「荷物ありがとう」LINEが届いた。

 

 母は入院中だ。でも、それなりに元気だ。

 今週は薬のせいで、あまり調子良くないと思うけど。ひと段落したら戻ってくる。

 戻ってきたら、またご飯作ってくれるだろう。

 

 その間は、それぞれ、食事も自分で用意するルールにした。わたしが料理が下手で手際が悪いことに加えて、家族の口が、今よくあるわたしでもできそうな「カンタン美味しいレシピ」を受け入れないのだ。おかんの、甘辛い味付けが、好きなのだ。

 わたしが苦労して作って、文句を言われたり、残されるのは耐えられない。なので、こんなカタチになった。わたしも楽だし、食べる物がなければ自分のせいなので、別に誰も恨まない。米と納豆と卵と、いくらかのレトルトくらいはいつもあるので、飢えるわけではないからよいのだ。自分の分だけ、レンチンで作り置きしたり、翌朝の分まで目玉焼きを焼いたり、買ってきたりして。みんな別々に暮らしている。

 

 世には「子はかすがい」という言葉があるけど(死語ですか?)我が家では、「母がかすがい」なのだ。母が間に入って、なんとなく家族のカタチを保つ。

 

 母が相変わらずなのはわかっているし、別に寂しいとかも思わない。ひとり時間は、わたしは平気だ。

 母が居たからしょっちゅう話すというほどでもないし。

 また、わたしの人生、「ずっと一緒にいた方が楽だ」、という人は、いたことがない。

居ないのが自然なことなのかも、と最近は思う。

さすがに幼い頃は、家族はそうだったのかもしれないけれど。…うーん、でも「安心」だったかもしれないけど「楽」ではないかな。

 だったら今も同じだな。だから一緒に住んでいるし、部分部分助け合ってる。でも、お互い自分のペースで、会わない日も全然あるし。(父に至っては避けているし)

 

 テレビでもついてれば、少しも賑やかな気がするかな。でも、もし時間と体力があってひとりでいたら、寂しがるより、わたしはモノづくりをしたい。

 別に、「賑やか」とか、わたしにはあんまり必要ではない気がする。

 

 さみしいとかより、とにかく、早く寝よう。

 心と身体の休養が、日々大事だなと、年々思う。

 

 日記的にブログ書き出して最近思うこと。

 わたしの日常って、面白がるようなことは、しみじみないなぁ。

 ただ、きっと書いていくと、自分で何か見えてくる気がするから。

 もうちょっともうちょっと続けてみよう。

 クオリティとかは、気にせずに。

 楽しませようとか、思わずに。

もし、読んでくれてる人がいたら、ごめんなさい。