今日は雨です。そして、寒いです。
きゅ〜。 (寒さに凍えている)
電気ストーブつけてしまった。先日扇風機用意したのに。
今日は入院中の母の洗濯物を、父が取りに行ったはずなので、これからわたしが洗濯して干します。
とりあえず洗わないと乾かないから、部屋干しでもなんでも。パジャマのボタンが一つとれてるらしいので、それも適当なの探さないとね。
母から「荷物ありがとう」LINEが届いた。
母は入院中だ。でも、それなりに元気だ。
今週は薬のせいで、あまり調子良くないと思うけど。ひと段落したら戻ってくる。
戻ってきたら、またご飯作ってくれるだろう。
その間は、それぞれ、食事も自分で用意するルールにした。わたしが料理が下手で手際が悪いことに加えて、家族の口が、今よくあるわたしでもできそうな「カンタン美味しいレシピ」を受け入れないのだ。おかんの、甘辛い味付けが、好きなのだ。
わたしが苦労して作って、文句を言われたり、残されるのは耐えられない。なので、こんなカタチになった。わたしも楽だし、食べる物がなければ自分のせいなので、別に誰も恨まない。米と納豆と卵と、いくらかのレトルトくらいはいつもあるので、飢えるわけではないからよいのだ。自分の分だけ、レンチンで作り置きしたり、翌朝の分まで目玉焼きを焼いたり、買ってきたりして。みんな別々に暮らしている。
世には「子はかすがい」という言葉があるけど(死語ですか?)我が家では、「母がかすがい」なのだ。母が間に入って、なんとなく家族のカタチを保つ。
母が相変わらずなのはわかっているし、別に寂しいとかも思わない。ひとり時間は、わたしは平気だ。
母が居たからしょっちゅう話すというほどでもないし。
また、わたしの人生、「ずっと一緒にいた方が楽だ」、という人は、いたことがない。
居ないのが自然なことなのかも、と最近は思う。
さすがに幼い頃は、家族はそうだったのかもしれないけれど。…うーん、でも「安心」だったかもしれないけど「楽」ではないかな。
だったら今も同じだな。だから一緒に住んでいるし、部分部分助け合ってる。でも、お互い自分のペースで、会わない日も全然あるし。(父に至っては避けているし)
テレビでもついてれば、少しも賑やかな気がするかな。でも、もし時間と体力があってひとりでいたら、寂しがるより、わたしはモノづくりをしたい。
別に、「賑やか」とか、わたしにはあんまり必要ではない気がする。
さみしいとかより、とにかく、早く寝よう。
心と身体の休養が、日々大事だなと、年々思う。
日記的にブログ書き出して最近思うこと。
わたしの日常って、面白がるようなことは、しみじみないなぁ。
ただ、きっと書いていくと、自分で何か見えてくる気がするから。
もうちょっともうちょっと続けてみよう。
クオリティとかは、気にせずに。
楽しませようとか、思わずに。
もし、読んでくれてる人がいたら、ごめんなさい。